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今回紹介する
ラスベガスカジノホテル は、【
Wynn Las Vegas(ウィン・ラスヴェガス) 】。
【Wynn Las Vegas (ウィン・ラスヴェガス)
】 は
2005年4月28日 27億ドル 、
当時の為替レートで日本円に換算すると、実に2859億3000万円 という莫大な資金を投入されて完成された
高級カジノホテル です。
この【
Wynn Las Vegas(ウィン・ラスヴェガス) 】のオーナーは、ラスヴェガスでは知らない者はいないという程に有名なカジノホテルキングの
スティーヴ・ウィン 氏。
このウィン氏は、今後紹介する予定の
ミラージュ や
ヴェラッジオ も手掛けており、それらはどれも話題を呼び、当時の流行とさえ言われたそう。
【
Wynn Las Vegas(ウィン・ラスヴェガス) 】の外観は、アーチを美しく表現した反射鏡の仕上げで、50階建て156mの建造物は、
2005年当時世界で最も金の掛かったホテルとして有名 となり9年経過した現在でもシックでエレガントながら、高級感に溢れたホテルとして、大人達に人気のカジノホテルです。
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前回の
【ウィン・ラスヴェガス・リポート①】 では、主に誕生秘話と外観について触れましたが、今回の記事では
ホテルの敷地内 について触れたいと思います。
まず【
Wynn Las Vegas(ウィン・ラスヴェガス) 】の
前庭 には人口の松で演出された森、40フィート(30m)もの滝や噴水を備えた湖が目を奪います。
そして何より通路が広く、その通路の周囲にはとても美しい生花に彩られ、昼と夜のどちらでも目を楽しませる工夫が
エンターテインメントの街 を感じさせます。
また、広大な庭には
ウィン・ゴルフコース があり、こちらは7
042ヤード 、
パー70 の
18ホール が造られ、砂漠の真ん中のゴルフコースなのに川や滝を見ることができるので、
ラスヴェガス ではゴルフリゾートとしても有名であることが頷けることでしょう。
【Wynn Las Vegas(ウィン・ラスヴェガス) 】の通路は、どこも広くて動きやすく、圧迫感を感じることはありません。カジノフロア は1階に設けられており、客室に移る為のエレベーターに向かうには、カジノフロアを抜けて行かなければならない 為、経営戦略であることが理解できます。チェックイン する際に手渡されるキー は、ホテル内での飲食だけでなく、カジノメンバーズカード も兼ねているので、カジノプレイに際して新たな手続きを行う必要はありません。 この部分も、手軽にカジノプレイ に敷居を作らない工夫がなされている と感じます。 このキー は、スロットマシン やテーブルゲーム でのプレイにも利用できるので、便利と言えば便利です。 カジノフロアは10312㎡ のスペースで、大型ホテルの割に遠慮した印象を受ける規模ながら、そのクォリティは流石と言わざるをえないでしょう。カジノフロア が忙しくなるのはやはり夜で、昼間のゆったりした環境では10ドル程度の賭け金からテーブルゲームを楽しめることから、一般の旅行者に敷居の高さを感じさせません。 フロントから客室に向かうエレベーターまでの通路にはスロットマシン がズラリと並んでおり、5セントからプレイ出来る機種も多いので、手を出しやすいと感じるでしょう。 とは言え、【Wynn Las Vegas(ウィン・ラスヴェガス) 】は高級ホテルの代名詞とも言えるリゾートホテルなので、ハイローラー達が利用するハイリミットセクション も充実 しています。
【Wynn Las Vegas(ウィン・ラスヴェガス) 】の客室は、とても高級感 があります。 その高級感 は本物 を知っている大人が感じられる高級感 。 そして1階がカジノフロア であることを忘れてしまう程に部屋の中は静か で、落ち着ける空間を静かに満喫することができます。 客室の番号が奇数である場合は、ストリップ側 の部屋を表し、偶数がゴルフコース側 とを意味しています。 どの部屋も窓が大きく長めが絶景で、部屋の中から開放的なリゾート感の演出に成功していることを感じさせます。スタンダードルーム であっても、部屋は広く豪華な造りとなっており、格の違いを見せつける様。 カジノホテルではないホテルのスイートレベルを超えているクォリティなので、驚く方はとても多いことでしょう。 この部屋の広さは3.2mの天井の高さが更に引き立てているのではないかと思われます。 ベッドはどの部屋も大きく、壁に埋め込まれているテレビは角度を調整できることから、目線の高さによる見づらさに困ることはなく、日本語放送も無料で観られることから、他のホテルに類を見ないサービスと言われた時代がありました。 部屋には現代に欠かせない通信設備が設置されているだけでなく、暗証番号式の金庫まで完備しているので便利です。 あまりにも豪華な部屋なので、外に出ずくつろぎたくなる方も多いのではないか? と感じてしまうホテルなので、ラスヴェガス への旅行を考えているならば、候補に挙げておきたいカジノリゾート です。
大人が高級感を感じ、落ち着きを感じるとお伝えしてきた【Wynn Las Vegas(ウィン・ラスヴェガス) 】 そんなカジノホテル には、やはり一流の料理が揃っています が、【Wynn Las Vegas(ウィン・ラスヴェガス) 】で味わう高級料理シリーズの① として、アンドレア を紹介したいと思います。アンドレア は、ファミリーレストランの空間をより広く、そして豪華にした高級レストラン。 料理は山葵デミグラッセ とニューヨークストリップステーキ が有名です。 レストランの中にラウンジスペースも設けられており、世界中のアルコールを楽しめます。レストランメニューは英語文字だけで写真はありませんので苦労するかも知れません が、利用の際はカジノの通訳に依頼すると良いかも知れませんね。 Andreaは通常日曜日~木曜日迄のディナータイムのみの営業です。
アメリカで最高のレストランと噂 が出る高級レストラン が【Wynn Las Vegas(ウィン・ラスヴェガス) 】のレストランに名を連ねていますが、今回紹介する【BARTOLOTTA(バルトロッタ) 】は2014年のフォーブス旅行ガイドで4星 を受賞 している有名なレストラン です。 この【BARTOLOTTA (バルトロッタ)】 では、地中海の魚介をメインとしたイタリアン。 レストラン内は開放的な演出から豪華な演出まで、円形のプールの様な池を一周囲む様にデザインされています。 案内される席によっては、コテージの様に感じたり、ドルチェ やベルサーチ が住んで居そうな空間を思わせるエリアもあったりと豪華さに目を見張るものがあります。 営業は毎晩ディナーから始まり、ディナーに終わるとか。。。 時間がハッキリしていないところまでイタリアンなのは少し笑 えるところではないでしょうか。^^
コロンビアの芸術家である
フェルナンド・ボテロ の名にちなんで名付けられた【
Wynn Las Vegas(ウィン・ラスヴェガス) 】で楽しめる高級料理レストラン【
BOTERO(ボテロ) 】。
【
Wynn Las Vegas(ウィン・ラスヴェガス) 】の
【BOTERO (ボテロ)
】 はとても有名で、中でも
シェフが生み出すメニューに定評 があります。
これまで
【Wynn Las Vegas(ウィン・ラスヴェガス)】で味わう高級料理シリーズ として紹介してきた
【Andrea(アンドレア)】 と
【BARTOLOTTA(バルトロッタ)】 は
ディナーしか営業していません が、この
【BOTERO (ボテロ)
】 では
ランチ に加えて、一旦準備時間に入り その後ディナー営業 も行っています。
この【
BOTERO(ボテロ) 】の
人気 は、
ランチで舌鼓を打った客がディナーにもやってくるといったところ でしょうか。
【
BOTERO(ボテロ) 】の室内は、
豊満なビーナス が横たわり、モダンなデザインと古代デザインを融合させた様な室内です。
食事は室内で楽しむことも、野外で楽しむことも選択できますが、バーラウンジもあります。
【
BOTERO(ボテロ) 】の営業は週末の金曜日~日曜日にしか営業していませんが、ランチを楽しむことができ、ランチタイムはAM11:00~PM2:30迄、ディナータイムはPM18:00からです。
【Wynn Las Vegas(ウィン・ラスヴェガス) 】の【COUNTRY CLUB(カントリー・クラブ) 】はレストランの名前ですが、このレストランはランチ とディナー だけでなく、ウィン・ゴルフコース18番を見下ろしながらブランチができる野外ダイニングを持つ会員制のレストラン です。 ゴルフの大会ともなると、この特等席 で食事をできるのは極限られたハイローラー会員 のみ ということになるでしょう。但し、 通常は限られた会員のレストランではなく誰もが利用できる高級レストラン で、2014年のフォーブス旅行ガイド4つ星アワードの勝者であるカルロス・ギアがシェフのステーキ料理が人気 です。 このブランチ はジャズブランチ としても有名で、スイーツを楽しみながらジャズ演奏を楽しむことが出来るレストランとして当時から話題でした。【COUNTRY CLUB (カントリー・クラブ)】 のランチは月曜日~金曜日まで営業しており、ディナーは水曜日と土曜日のPM5:30~PM10:00迄の営業です。 重厚感あるシックなバーラウンジも人気です。
優雅な空間に石膏の胸像が数多く飾られている【LEKESIDE SEAFOOD(レイクサイド・シーフード) 】レストラン。 【Wynn Las Vegas(ウィン・ラスヴェガス) 】で海の幸を楽しむならば、誰もが【LEKESIDE SEAFOOD(レイクサイド・シーフード) 】レストランを勧 めることでしょう。シーフードレストラン なので魚料理はもちろんですが、なかでも木製オーブンを使用してローストするロブスター料理が人気 で、シェフのデビッド・ウォルゾッグ の考えるユニークなメニューが有名です。【LEKESIDE SEAFOOD (レイクサイド・シーフード) 】 は、毎晩ディナータイムのPM5:30~PM10:00迄営業しています。
【Wynn Las Vegas(ウィン・ラスヴェガス) 】では、【MIZUMI(ミズミ)】というレストランで神戸牛を用いた鉄板焼きや鮨、炉端料理を楽しむことができます。 店のデザインは、日本を知らない外国人が日本風という感じを想像上で作り上げた、良く理解できない残念な仕上げになっています。 特に、壁や床のジュータンが赤なので、落ち着いた空間とは申し上げられません。 料理も日本人向けではなく、外国人の舌に合わせたアレンジ料理なので、私達にはどうか・・・という印象がありますし、日本で食べる日本の高級和食よりも遥かに高価なので日本からの観光客にはオススメという店ではありませんが、【Wynn Las Vegas(ウィン・ラスヴェガス) 】では人気の様なので一応お伝えしておきます。
【Wynn Las Vegas(ウィン・ラスヴェガス) 】にイタリア料理は複数あっても、やはりそれぞれ違うのは当然。 【Wynn Las Vegas(ウィン・ラスヴェガス) 】で味わうで味わう高級料理シリーズ⑦ として紹介する【SINATRA(シナトラ) 】レストランは、伝統的なイタリア料理を現代風アレンジで味わうレストラン。【SINATRA (シナトラ)】 は屋内と野外の空間で料理を楽しむことができますが、アカデミー賞を受賞したフランク・シナトラ の魅力にプラスされた雰囲気を伺える空間を求める来場者は少なくないようです。 【SINATRA(シナトラ) 】の営業は日曜日~木曜日で、PM5:30~PM10:30迄です。
【Wynn Las Vegas(ウィン・ラスヴェガス) 】でステーキを食べるなら、誰 もが【SW STEAKHOUSE(SWステーキハウス) 】で食べるべきと言うらしいです。 その絶品の味の秘密 は日本の神戸牛 。 しかも、最高級の神戸牛であることを認定された本物だけを扱う という。 勿論、ステーキだけではなく、前菜の評価も安定して高い。 若干カジュアルなテーブルから、ゴージャスなテーブルまで用意された【SW STEAKHOUSE(SWステーキハウス) 】は、装いや楽しみ方で誰もが利用できる工夫がなされていると感じます。【SW STEAKHOUSE (SWステーキハウス)】 の営業は、毎晩行われているので訪れた日に残念なことになることはありませんが、ディナータイムのみで、PM5:30~PM10:00迄。
高級レストランというと、ディナーというイメージがあるのではないでしょうか。 しかしながら、【Wynn Las Vegas(ウィン・ラスヴェガス) 】では、朝食やランチまでクォリティの高い料理を出すレストランを用意しています。 それが【TABLEAU (タブロー)】 です。 【TABLEAU(タブロー) 】は空間に絵画をあしらったデザインで、東海岸から西海岸までをイメージしているらしいです。 このリゾート感覚が溢れる空間で食欲をそそる朝食と昼食を提供してくれます。 ひねりのきいたメニューが人気の【TABLEAU(タブロー) 】は毎日営業しており、朝食はAM7:00~AM11:30迄、ランチはAM11:30~店の都合です。^^ 【Wynn Las Vegas(ウィン・ラスヴェガス) 】が厳選した朝食を体験してみてください。
中華と言えば食材の危険性から口にすることを避けたい料理の代名詞となっていますが、【Wynn Las Vegas(ウィン・ラスヴェガス) 】で味わうで味わう高級料理に【WING LEI(ウイング・レイ) 】という中華のレストランがあります。 この【WING LEI(ウイング・レイ) 】は広東料理・上海料理・四川料理をミックスさせ、西洋料理との融合をエレガントに表現している料理と言われています。 レストランのインテリアも西洋との融合が計られており、不思議な印象。 この不思議な印象とは感動的という意味ではなく、昔のハリウッド映画に見たヘンテコな日本イメージや作法の表現に似ています。 全体的にはオレンジ色や金色を基調としたレストラン内なので、明るさはあるものの、落ち着けるかどうかは利用者次第といったところ。 【WING LEI(ウイング・レイ) 】は毎日ディナータイムに営業しており、PM5:30~PM10:00迄です。
【Wynn Las Vegas(ウィン・ラスヴェガス) 】にはカジュアルなレストランもあります。 今回はそのカジュアルレストランの第一弾 です。 【Wynn Las Vegas(ウィン・ラスヴェガス) 】のカジュアル料理店【ALLEGRO (アレグロ)】 は、誰もが気軽に入店できるカジュアルレストランながら、イタリアの新鮮な食材を楽しめるレストラン です。 特に店構えが入店しやすい雰囲気ですが、カジュアルダイニング と言ってもそこはやはりカジノホテル が推薦するだけのことはあり、店内はなかなか豪華です。 店内は椅子が赤ということもあり赤が目立つ基調なので好き嫌いは出るでしょうが、アジアと西洋の融合感が漂っています。 【ALLEGRO(アレグロ) 】は毎日ディナータイムに営業開始しており、PM5:30~AM6:00迄の深夜を通して利用できることから、ショーの前の食事や、ショーが終わった後の食事先として利用され、バーもあるのでとても人気があります。
ホテル と言えばバイキング料理 が付きもの。 【Wynn Las Vegas(ウィン・ラスヴェガス) 】で味わうでカジュアル料理 にもバイキング形式のレストランがあります。 それが【THE BUFFET (ザ・ビュッフェ)】 。ビュッフェ はバイキング のことであり、そのままの意味をレストラン名にしているところが親切と感じます。 つまり、世界中の来場者があるホテルとしては、言葉やマナーに戸惑う客に対しての配慮 とも言えのではないでしょうか。 この【THE BUFFET (ザ・ビュッフェ)】 では、バイキング料理とは言え、とても質の高い肉料理や魚料理、そして誰もが手を出したがるスイーツが盛りだくさん 。この質の高い料理らは給仕がないというだけで、一流の食事が楽しめ、作りたてばかりを楽しめます。 【THE BUFFET(ザ・ビュッフェ) 】は毎日営業しており、ランチタイムがAM8:00~PM3:00迄、ディナータイムがPM3:30~PM10:00迄です。
【Wynn Las Vegas(ウィン・ラスヴェガス) 】のカジノフロア に並んで位置する、様々な雰囲気を融合させながらもその融合に成功した感を漂わせるカフェ。【DRUGSTORE CAFE` (ドラッグストア・カフェ)】 。 私達が耳にすると、薬局 と思ってしまいますが、この【DRUGSTORE CAFE`(ドラッグストア・カフェ) 】は貴方を元気にするカフェという意味合いかも知れません。(笑) 【DRUGSTORE CAFE`(ドラッグストア・カフェ) 】では朝食に利用するホテル客や、カジノ客によるエスプレッソの注文が多いカフェです。 【DRUGSTORE CAFE`(ドラッグストア・カフェ) 】は毎日24時間営業です。
【Wynn Las Vegas(ウィン・ラスヴェガス) 】では、ランチとディナーでカジュアルにワインを楽しめるレストランがあります。 それが【LA CAVE (ラ・ケイブ)】 。 【LA CAVE(ラ・ケイブ) 】はバリ島 のコテージを豪華にした様な印象 で、天井が低いことからリラックスしやすい空間を演出したカジュアルレストランです。 カジュアルレストランながら、豊富なワインリストにはワイン通も驚くことが多いようです が、本来なら高級レストラン級のメニューをカジュアルレストランアレンジにしただけなので、誰もが質の高い食事が楽しめます 。
【Wynn Las Vegas(ウィン・ラスヴェガス) 】では、カジュアルに楽しめるアジア料理 として、タイ 、インド 、ベトナム 、シンガポール 等の料理を楽しめます。 カジュアルアジア料理の【RED 8 (レッド・エイト)】 。 店の名が【RED 8(レッド・エイト) 】というだけであって、内装が赤 を基調としているので私には向かないのですが、赤 を好む者キチガイの気あり・・・ と言われるだけあって、その気がある方には心惹かれるものがあるかも。(笑) ちょっとどぎつい位に赤が多いことから見ているだけで落ち着かない雰囲気 を感じますが、エキゾチックを演出しているそうです。^^;
【Wynn Las Vegas(ウィン・ラスヴェガス) 】で楽しめるカジュアルなカフェとして位置付けをされている【SOCIETY CAFE`(スサイェリィ・カフェ) 】。【SOCIETY CAFE` (スサイェリィ・カフェ)】 はブレックファスト 、ランチ 、ディナー の全てをビクトリア朝時代のロンドンをイメージした空間で楽しめます。 黒と白を基調としているからか、ゴスロリメイクの様な空間イメージ ですが、確かにカジュアルながら高級感があるカフェ・レストラン。 シェフのジェレミー・パチェコが考えるメニューは試行錯誤がなされ、訪れる者に驚きを与えると評判です。
【Wynn Las Vegas(ウィン・ラスヴェガス) 】ではとても人気 のあるカジュアルカフェ の【TERRACE POINTE CAFE`(テラス・ポイント・カフェ) 】。【TERRACE POINTE CAFE` (テラス・ポイント・カフェ)】 は、朝食 と昼食 だけを提供するカジュアルダイニングカフェ 。 カジュアルと言っても、アメリカの高級料理 をカジュアルに楽しむという趣旨に変えただけなので、レベルの高い料理 が楽しめます。 そのレベルの高い料理を更に引き立てるのが空間。 【TERRACE POINTE CAFE`(テラス・ポイント・カフェ) 】では、美しい庭やプールを眺めながら食事を楽しめる他、落ち着いた雰囲気の室内でも楽しめるので、カフェとして考えると、とても高級感が感じられることでしょう。 【TERRACE POINTE CAFE`(テラス・ポイント・カフェ) 】は毎日AM6:00~PM3:00迄営業しています。
アジア料理としては世界で幅広く認知されるようになった中華料理。 【Wynn Las Vegas(ウィン・ラスヴェガス) 】では、その中華料理を基本にアレンジした日本料理やインド料理、シンガポール料理、タイ料理をカジュアルに楽しむことができるレストラン【WAZUZU(ワズズ) 】。【WAZUZU (ワズズ)】 もアメリカの視点から想像するトンチンカンなインテリアではあるものの、27フィート(8.2m)の龍がインテリアとして目を釘付けにします。 この龍は結晶龍と呼ばれている様で、クリスタルみたいな造りがなされています。 実際にクリスタル(水晶)で造られていたら壁に等飾れない訳なので、水晶に見えるプラスチック製であることは想像に優しい。 何度も申し上げている様に、赤 を基調としている内装は個人的に好むところではありませんが、アジア料理を新しい味で食べてみたいと思われる方には興味が出るレストランかも知れません。
重厚な食事を求める人々も居れば、ファストフード的な食事を好む人々も居ることでしょう。 【Wynn Las Vegas(ウィン・ラスヴェガス) 】という高級カジノホテルであってもそれは例外ではありません。【ZOOZACRACKERS DELI (ズーザクラッカーズ・デリ)】 はニューヨークスタイルのデリ。 この【ZOOZACRACKERS DELI(ズーザクラッカーズ・デリ)】では、とても質の高いサンドウィッチを楽しめることで有名です。 そのサンドウィッチはラスベガス で一番の投票結果を得た実績がある人気 のメニュー。ルーベン・サンドウィッチ からマンハッタン・クラムチャウダー までニューヨークスタイルで味わえるデリはカジノフロア の隣にある為、カジノゲームを楽しむ客が休憩場所として訪れやすいのですが、その質の高いファストフードに驚 くと言われています。
10年20年とスパンを区切ると、ベジタリアン人口 はどんどん増えていると言って良いでしょう。 このベジタリアン は日本でも随分増えたと感じがします。 しかし、このベジタリアン というのは外食するに際し、とても苦労しそうです。 これが海外旅行であったとするならば、より食事先に苦労することは火を見るよりも明らか。 そんな需要 もあってか、【Wynn Las Vegas(ウィン・ラスヴェガス) 】では、ベジタリアン の為のレストラン【VEGAN DINING(ビーガン・レストラン) 】を迎えています。 この【VEGAN DINING (ビーガン・レストラン)】 では、単なるベジタリアン の為のレストランではなく、誰 が食べてもヘルシーかつ美味に感じることをテーマ にしており、肉に見えて肉ではない魔法の料理を提供 しています。 つまり、チキン(鶏肉)に見える料理が運ばれてきたとしてもチキンに見えるだけで、材料はチキンではないということなんです。(笑) 日本で例 えるところの豆腐を使ったハンバーグを想像 すると解りやすいでしょう。 肉に見せて肉にあらず、そして風味を損なわず、コクも損なわず提供する為に【Wynn Las Vegas(ウィン・ラスヴェガス) 】はビーガンシェフタルRonnen と提携 したと言われています。
カジノホテル には欠かせない酒場。 しかもそれは上品で寛げる空間が要求されます。 今回は、【Wynn Las Vegas(ウィン・ラスヴェガス) 】で楽しめるラウンジ を紹介。 ラウンジ【EAST SIDE (イースト・サイド)】 では、毎晩AM1:00迄 ソウルフルなジャズディション を楽 しめる故に、カクテルがとても軽やかに喉へ誘われることでしょう。 それぞれの席は異なるものの、部屋の様に、ホテルの部屋の様に寛げる空間です。 【EAST SIDE(イースト・サイド) 】はAM4:00迄 営業しているラウンジ です。
【Wynn Las Vegas(ウィン・ラスヴェガス) 】で楽しむバーラウンジ② では、カフェ とバー が一緒になったカフェ・バー を紹介します。 それは【ENCORE LOBBY BAR (アンコール・ロビー・バー)】 。 【ENCORE LOBBY BAR(アンコール・ロビー・バー) 】では、爽やかなカクテルと質の高い美味しいオードブルが人気 で、カフェとしても楽しめる店 です。 室内の赤を基調とした空間は私に合いませんが、ゴールドの直立ビーナスの手や頭からそのまま木の枝が伸びているオブジェは品があり、快適な座席が用意されているカフェバーとして知られています。 【ENCORE LOBBY BAR(アンコール・ロビー・バー) 】は毎日AM6:00~翌AM2:00迄営業しています。
【Wynn Las Vegas(ウィン・ラスヴェガス) 】で楽しむバーラウンジ③ は、カクテルを楽しむラウンジです。【PARASOL UP (パラソル・アップ)】 という店の名の通り、白い天井に複数の日傘に見える造りがなされています。 この天井の傘に見立てたデザインは、日傘が日だまりを受けてオレンジ色の光が舞い降りてきている印象を受けます。 またしてもソファーは赤色であることが残念ではありますが、やはり様々な欲を掻き立てる効果を持つと言われる色故に採用されているのでしょう。^^; 【PARASOL UP(パラソル・アップ) 】は日曜日~木曜日がAM11:00~翌AM4:00迄の営業で、金曜日と土曜日がAM11:00~翌AM5:00迄の営業です。
昨日はバーラウンジ【
PARASOL UP(パラソル・アップ) 】を紹介しましたが、今回はユニークな発想と感じてしまう【
PARASOL DOWN(パラソル・ダウン) 】を紹介します。
つまり、
1階 が
【PARASOL DOWN (パラソル・ダウン)
】 で、
2階 が
【PARASOL UP(パラソル・アップ)】 という
バーラウンジ になっています。
1階 と
2階 はまるで
雰囲気 が
異 なり、2階は夜を思わせる雰囲気に傘から太陽の日だまりを感じる印象があります。
1階の
【PARASOL DOWN (パラソル・ダウン)
】 では、映画リトルプリンセス(公少女)で登場した魔法使いの様なインド人と、そのインテリアを思わせるユニークな傘のデザインが面白く、【Wynn Las Vegas(ウィン・ラスヴェガス)】ならではの豪華な庭の風景を眺めながら楽しむ昼間のカクテルで優雅なひとときを味わえることでしょう。
また1階から2階へ上がる階段はエスカレーターなのですが、このエスカレーターは西洋に見る城の様に廻り階段になっており、アーチを描いたエスカレーターを体験することができます。
【
PARASOL DOWN(パラソル・ダウン) 】は、毎日AM11:00~翌AM2:00迄営業しています。
今回は【Wynn Las Vegas(ウィン・ラスヴェガス) 】で楽しめるカフェバーの紹介です。【TOWER SUITE BER (タワースイート・バー)】 。 【TOWER SUITE BER(タワースイート・バー) 】は、毎朝 のカフェ としても利用しやすい店ですが、なんとそのままの気分でカクテルも楽しめます。 また、夕方でもカフェとして利用できるものの、ワインやシャンパンを楽しめるバーです。 この【TOWER SUITE BER(タワースイート・バー) 】の特徴 としては、スイートルームがそのまま店になった様な空間でくつろぐことができることです。イメージ としては、ヨーロッパ建築に見るお金持ちの家でプライベート空間を感じる雰囲気でカフェとして、バーとして利用できると言ったところでしょうか。
【
Wynn Las Vegas(ウィン・ラスヴェガス) 】で楽しむ
バーラウンジ も、この
⑥ で最後の紹介となりました。
今回紹介するのは
【VDKA 】 です。
【VDKA 】 は、
高級料理シリーズ で紹介した
【Andrea(アンドレア)】 に隣接しており、品揃えでは
最も稀少 でプレミアムなウォッカを楽しめるバー です。
【
VDKA 】の
雰囲気 はとても明るく、気軽に立ち寄りやすい感じがあります。
【
VDKA 】は毎日PM6:00から未明迄営業しています。