44億円の賞金を獲得したはずが、何故かステーキという商品に変わってしまったヒドイ話！ニューヨークのカジ ノでスロットマシーンをプレイしていたシングルマザーが大喜びするも、当選は機械の不具合による間違いだと 告げらる...

【CASINO（カジノ）】で当選金を支払われないという事例はこれまでニュースにならないものまで含めると、とても多いと思われますが、今回の規模はプレイヤー達全てに失望を届けることでしょう。





アメリカのニューヨーク市クイーンズのカジノでスロットマシーンをプレイしていたカトリーナ・ブックマンさんというシングルマザーの女性が、$4,294万9,672.76（日本円にして44億円）の賞金を引き当て、喜びの余り画面の賞金額と供に自撮りもしていたそうです。





この賞金額はアメリカ国内のスロットマシーン賞金としては史上最高額で、大変なニュースとなる筈だったのが、別の意味で大変なニュースに！





なんと、カジノ側から賞金の表示は機械の不具合によるものだ言われ、無効にされてしまいました。（カジノの名前を知りたい...）





しかも、44億円の賞金がたったのステーキディナーにされてしまったという、何とも可哀想な話。
（当然こんな対応には納得できない訳で、『当たる度に間違いだと言い逃れするのか？』と激怒のご様子）






カジノ側から告げられた実際の賞金額は$2.25らしく、ニューヨーク州の賭博規制当局による調べでもカトリーナさんが使っていたスロットマシーンは不具合を起こしていたという判断。





アメリカではスロットマシーンをプレイする客層が50歳代より上ばかりとなり、若い年代層によるプレイヤーが減少していることでカジノ側にとって悩みの大きな種となっている様ですが、こんな落胆をさせられるなら、よりプレイヤーの獲得は困難を極める事となりそうです。





10年程前からインターネットオンラインカジノに客を奪われて店舗を持つカジノでさえオンラインカジノに進出してきていますが、そんなに規模が大きくなくとも現実に賞金を獲得しやすいインターネットオンラインカジノへ客が流れることは避けられないのではないでしょうか。



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カジノホテルでは、食事もエンターテインメントのひとつとして扱われる重要なカテゴリ。





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