今回から数回に渡り、【Wynn Las Vegas(ウィン・ラスヴェガス)】で楽しむナイトクラブのリポートをお届けします。
第一弾はナイトクラブ【XS】。
【XS】はとても豪華な造り。
特に入場口のゴールドを基調とした荘厳なデザインは息を飲むのではないでしょうか。
この【XS】はラスヴェガスのダンスミュージックのメッカと呼ばれ、ラスベガスで最も成功したナイトクラブと言われているひとつ。
アンコールのプールを囲むダンスフロアもユニークで、【XS】の特徴と言えるでしょう。
【XS】への入場は予約制ですが、【Wynn Las Vegas(ウィン・ラスヴェガス)】への宿泊利用者は優先権を得ることができ、コンシェルジュを通じて手に入れることが可能です。
外から眺めると、映画のセットの様に1階と2階が断面状に見えるユニークな【
Wynn Las Vegas(ウィン・ラスヴェガス)】のナイトクラブ
【SURRENDER(サレンダー)
】。
【SURRENDER(サレンダー)
】は
ブラックジャックゲームで
降伏と言う意味ですが、このナイトクラブには大きな蛇がシンボル。
このスネークは
90フィート(およそ27m)もの大きさでカウンターバーで照明によって色を変えながら眼を光らせています。
常駐している
アーティストも人気で
予約制のナイトクラブ。
【
SURRENDER(サレンダー)】への入場は【
Wynn Las Vegas(ウィン・ラスヴェガス)】に宿泊利用しているクライアントが
優先的に得ることができ、
コンシェルジュを通じて手に入れることが可能です。
今回紹介するナイトクラブは【TRYST(トライスト)】。
【TRYST(トライスト)】は逢い引きという意味。
ナイトクラブとしてはとても危険な香りを予感させるネーミング。
この【TRYST(トライスト)】はラスベガスのナイトクラブの中でもトップナイトスポットとして知られている存在で、バーマガジンにも紹介されています。
DJが雰囲気を盛り上げながらも青春と大人の間を行ったり来たりしながら楽しめるナイトクラブの雰囲気があり、シャンパンが似合うナイトクラブ。
【TRYST(トライスト)】への入場は予約が必要ですが、【Wynn Las Vegas(ウィン・ラスヴェガス)】に宿泊利用しているクライアントが優先的に得ることができ、コンシェルジュを通じて手に入れることが可能です。
様々な雰囲気を融合させた感を漂わせる【Wynn Las Vegas(ウィン・ラスヴェガス)】の【ENCORE BEACH CLUB(アンコール・ビーチ・クラブ)】。
【ENCORE BEACH CLUB(アンコール・ビーチ・クラブ)】は、バー&ナイトクラブのトップ100で最優秀賞に選ばれたプールバーです。
昼間は常夏の雰囲気、夜は涼やかな雰囲気のプールバーを演出。
それぞれの席には解放感あるプールサイド席だけではなく、空間を区切った個室席もありますので、様々な楽しみ方があります。
個室には冷蔵庫や専用バスルームが用意されているので、ホテル空間の延長と感じることでしょう。
【ENCORE BEACH CLUB(アンコール・ビーチ・クラブ)】の利用は【Wynn Las Vegas(ウィン・ラスヴェガス)】の宿泊客が優先的に利用できるシステムで、コンシェルジュを通じて利用チケットを購入することができます。
高級リゾートと言えばSPA(スパ)が定番となりましたが、やはりその中でもカジノホテルならではのSPAは究極の数々が用意されていると考えて良いでしょう。
今回は、【Wynn Las Vegas(ウィン・ラスヴェガス)】で体験する心と身体の癒しSPAS①です。
第一弾は【ENCRE SPA(アンコール・スパ)】です。
【ENCRE SPA(アンコール・スパ)】は仏教を基調としている雰囲気で、デザインは幾何学模様で表現されているSPA。
この空間には不思議と宗教の枠を感じず、美しさと静寂を体験できることでしょう。
【ENCRE SPA(アンコール・スパ)】はフォーブスの旅行ガイドでファイブスター賞を受賞しており、数々のマッサージを受けることができます。
日本でのSPAと言えば女性のみであることが一般的ですが、この【ENCRE SPA(アンコール・スパ)】では男性も受けることができます。
昨日に続いて紹介する
SPA(スパ)は、個人的にもちょっとオススメな
SPA(スパ)です。
第二弾は
【WYNN SPA(ウィン・スパ)
】。
この
【WYNN SPA(ウィン・スパ)
】は、
第一弾で紹介した【ENCRE SPA(アンコール・スパ)】と同時に
ラスベガスで最初に
フォーブス旅行ガイドの
ファイブスター賞を受賞した
SPA(スパ)であり、共に質の高いサービスが評判。
雰囲気は中間色の中でモダンアートを感じながら多くの治療スペースが提供されており、とても雰囲気が良いと感じることでしょう。
マッサージだけでなく、リラックススペースも充実しているので、男女を問わずにそれぞれの癒しが楽しめます。
ラスベガスならずとも、カジノホテルならば長期滞在をしても何も困らない様に全てが揃っていると言っても過言はなく、ラスヴェガスならばお金が尽きるまで暮らせるとさえ言われています。
カジノ遊びで一攫千金を引き当て億万長者になることも珍しくはないと言われる街故に、浮浪者の様な格好をしていても身なりを全て整えてくれるという時代もあったようです。
ならば現代に於いては世界中の富裕層が集まるラスベガスの中でも特に高級なカジノホテル【Wynn Las Vegas(ウィン・ラスヴェガス)】に一流のヘアサロンがあるのはとても自然なことで。
このヘアサロンは床屋と美容院を兼ねており、豪華なマニキュアや、メイクアップ、ヘアートリートメント、髭剃り等も全て行えます。
男性の床屋エリアは重厚なインテリアで大統領の様な気分を味わえることでしょう。
フィットネスセンター・・・日本で言うところのスポーツジムですが、【Wynn Las Vegas(ウィン・ラスヴェガス)】でも汗を流す施設が充実しています。
アメリカでは、昔からスポーツジムで運動をこなすことが日課であったり、社交の場であったりするので、フィットネスセンターがカジノ施設に設けられていないとしたら、致命的とも言うべきでしょう。
【Wynn Las Vegas(ウィン・ラスヴェガス)】で利用するフィットネスセンターでは、最新の設備で運動をすることができるだけでなく、個人レッスンを受けられるトレーナーがいるので、機器の使い方や間違った姿勢での運動も修正してくれます。
落ち着いた雰囲気の中で、普段とは異なる気持ちの運動を楽しむにはオススメ。
ラスヴェガスは砂漠の中にある訳ですが、【Wynn Las Vegas(ウィン・ラスヴェガス)】には滝もあればゴージャスなプールもあります。
この【Wynn Las Vegas(ウィン・ラスヴェガス)】のプールは、施設外から遮断されており、庭園に囲まれた隠れ家とさえ表現されています。
また、ジャグジースパが用意されているだけでなく、一見テントを思わせる様な小部屋には冷蔵庫やプラズマテレビ、ソファー等が用意されています。
液晶テレビではなくプラズマテレビであるのは、横から太陽光線が入っても映像が見えるからであり、この辺りは未だにプラズマテレビの有利な点と言えるでしょう。
雰囲気の異なる2つのプールで朝・昼・夕を楽しめるので、日程に余裕があれば是非くつろぎたいプールです。